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クラウドWMS「ロジザードZERO」が3PL・物流倉庫向けにAGVと連携構築へ

■レンタルした施設にて撮影を行っています。

ロジザード株式会社は、クラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」がAGV(自動搬送ロボット)との連携基盤を構築したことを発表した。物流ロボット連携の一環として、AGV連携の基盤を構築することで、AGV各種の導入期間を短縮、費用の負担の軽減可能となる。

「ロジザードZERO」は、国内外の1,241現場で利用されているWMS。かねてより外部機器・システムとの連携を強化しており、ロジザードZEROがAGV基盤を構築したことにより、個別に開発を行うケースと比較して低価格・短納期での導入が可能になる。

日本国内、中国でロジザードのWMSとAGVは連携実績があり、連携基盤の開発に当たっては、これらの実績を組み込んだという。

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