NEWS
更新日:

物流現場のコロナ対策 IoTと連携の遠隔体温測定サービス販売

ジーマックスメディアソリューション株式会社は、体温測定AIサーマルカメラとIoTデバイスを連携させ遠隔から映像確認ができるクラウドサービス「Wisbrain-IoT」の発売を開始したと発表した。

Wisbrain-IoTには各種センサー等のIoTデバイスが出力するデータを収集し、用途に応じて情報の蓄積、加工等を行い、他のデバイスを制御したり、制御サーバに必要な情報を配信する機能が搭載されている。

現場に担当者がいなくても体温の高い人に注意喚起が行え、通知機能により遠隔からの映像確認も行えるので、物流現場担当者の新型コロナウイルス感染リスク低減につながるという。
複数の拠点での運用が必要な場合でも、カメラの設置場所が限定されず迅速に展開できる。
また、すべての体温測定AIサーマルカメラと連携することが可能なため、すでに導入しているサーマルカメラへもサービスの提供が可能。設置工事も必要ない。
– SDK APIの提供により、任意のアプリケーションの作成が容易
– マルチプロトコル対応によるIoTデバイス、サーバ等との通信が可能
(V1.0はHTTP,HTTPSに対応、順次 MQTT, SNMP等に対応)
– 超軽量化(Small Footprint)

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

RELATION

TAG

トラックGメンに関するWhite Paper

SEARCH