倉庫内業務関連
在庫量を自動で管理するIoT重量センサーをセンスウェイ、CO-NECTら共同開発
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倉庫内業務関連
一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会とウイングアーク1st株式会社は、国土交通省 が事務局を務める「加工食品物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」において、2020年3月に実施されたQRコードによる検品時間の短縮に関する実証実験に参画し、ドライバー業務の効率化の実践について検証したことを発表した。物流の重要な要素となっているトラック運送では、担い手となるドライバー不足が深刻となっている。
ウイングアーク1stの帳票クラウド「SVF Cloud」「SPA Cloud」を利用し、加工食品メーカーから出荷される製品の出荷伝票および製品を受領する卸事業者の発行する受領書の電子化と各伝票の流通のオンライン化の検証を行った。その際、納品明細および梱包に付与する商品コードもQRコード化し、QRコードでの検品作業を行うようにした。
今回の実証実験により、一定の検品作業の効率化が認められ、特に伝票明細まで含めQRコードによりデータ化することで、納品情報と検品結果をシステム上で突合することができ、納品時の目視による突合が不要となり、配送箱数が800箱の場合、40分の時間削減が期待できるという。
電子伝票は紙伝票の発行、仕分け、持ち回り、保管といった物理的な取り扱いが不要になる。これまでは紙を中心とした取引が効率化を阻害していましたが電子伝票によってドライバーが紙伝票を持ち帰るためにのみ事務所に戻るといった業務をも不要になる。
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