輸配送関連
アサヒ、トヨタ、日野らFC大型トラックの走行実証を2022年春に実施
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株式会社PALTEK、サイレックス・テクノロジー株式会社、ディジタルメディアプロフェッショナルの3社は、搬送ロボットや農業機械、建設機械向けにAIによる遠隔・⾃動化ソリューション開発を促進する⾞両AI EVK(Evaluation Kit:評価キット)を共同開発した。⾞両AI EVKは、サイレックスが提供する働く⾞向け映像対応CAN/無線LANブリッジ「GDM-3250」と、 PALTEKが提供するDMPのAIプロセッサIP「ZIA™ DV720」を搭載した「ZIA™ C3 Kit」を連携させ、⾞両の⾃動搬送の開発をサポートする。
サイレックスが提供する「GDM-3250」は、農機・建機などの働く⾞の稼働情報(CANデータ)と周辺映像を無線 LANで同時伝送するブリッジ。各⾞両メーカのタブレットPCアプリと連携し、⾞両のリモート監視・操作を可能にする。また別売の「GDM-3250」本体プログラムやモバイル端末アプリ開発⽤のSDKを利⽤することで、⾞両メーカ独 ⾃のアプリケーションを効率的に実現でき、すでに複数の国内⾞両メーカで利⽤されている。 今回、GDM-3250と、PALTEKが販売するDMPのAIプロセッサIP 「ZIA™ DV720」を搭載したZIA™ C3 Developmentキットを連携することで、⾞両AI EVKを実現した。本連携機能は「GDM-3250」と「ZIA™ C3 Kit」を有線LAN接続するだけで利⽤できるため、映像AIを利⽤した⾃動化・安全ソリューションの実証開発を早期に開始できる。さらに「GDM-3250」は屋外⾞両での運⽤を想定した耐環境性もサポートしているため、通常の AI開発キットでは困難な屋外フィールドでの評価も利⽤中の「GDM-3250」ハードウェアを変更することなく実施できる。
価格は49万8000円(税別)。サイレックスとPALTEK両社指定の商流を通じて6月8日に受注を開始し、7月から順次出荷する予定。また、すでにGDM-3250やZIA C3 Kitを購入済みのユーザーも製品ファームウェアをアップデートすることで車両AI EVKが提供する機能を利用できる。
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