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物流センターの待機問題を解決!トラック予約・受付システム7選

ドライバーにとっては、バース入場への長い待機時間、物流センターにとっては、いつまでも終わらない庫内作業…。物流業界ではトラックの待機にまつわる様々な課題が山積しています。
そんな課題を解決する鍵を握っているのが、トラック予約・受付システム。
システムを導入することで、どのようなメリットがあるのか、そしてどのようなサービスがあるのか、この記事で紹介します。

トラック予約・受付システムで働き方が変わる?!

トラック予約・受付システムとは?

物流センターや工場でドライバーが荷物の積卸しまでにかかる待機時間は、ドライバーや運送会社、そして物流センター運営事業者、さらには近隣住民にとって深刻な問題になっています。
特にドライバーにとって待ち時間が長くなることは、長時間労働にも繋がるため心身ともに大きな負担となります。

そんな悩みをいっきに解決できるのが、今回紹介するトラック予約・受付システム。
主にトラックバースへの入場予約ができたり、荷物情報があらかじめ分かるようになるなど、ドライバーと庫内での作業者にとって業務の効率を大幅に向上させる可能性のあるサービスです。
トラック予約・受付システムにはさらにどのようなメリットがあるのか、ドライバー側、物流センターの管理者・作業者側、それぞれ見ていきましょう。

トラック予約・受付システム導入のメリット

主に、トラック予約・受付システムを導入することで、このようなメリットを見込むことができます。

注:一部サービスでは対応していない場合があります

ドライバーにとってのメリット

待機時間の短縮

バースへの入場時間を予約することで、スムーズに入場でき作業を行えるようになる。

計画を立てやすい

予約の時間まで余裕がある場合は、他の配送先へ向かうなど計画的に業務を行うことが可能に。

呼び出しがショートメッセージなどで届く

入場の時間が近くなったらショートメッセージなどで呼び出しが届くため、必ずしも待機場で待たなくても、順番を抜かされることがなくなります。

物流センターの管理者・作業者にとってのメリット

受付の自動化

ドライバーがセルフで受付を行うことで、倉庫の受付業務の手間が軽減します。受付だけに人員を配置することも不要になります。

庫内作業の効率化

事前にどういった荷物を用意すべきか(荷積み)、または来る荷物の種類や量を把握できる(荷卸し)ので、現場の作業員は効率的に庫内業務を行えます。

トラックの待機時間、作業時間のデータが蓄積できる

トラック予約・受付システムでは、ドライバーの入・退場時間や作業開始・終了時間が蓄積されるので、それらのデータ抽出も容易に行えます。

 

このように、ドライバーと物流センター、両者にとって業務の効率を飛躍的に向上させるトラック予約・受付システム。
様々なサプライヤーからシステムが提供されていますが、中でもおすすめの7つのサービスを次で紹介します。

2019年おすすめのトラック予約・受付システム

契約後すぐに利用が可能「TruckBerth」

バース積降予約プラットフォームTruck Berthは、トラックバースの空き時間を見える化し、倉庫管理者やドライバーがスマートフォンなどの端末から事前予約できるシステムです。システムの導入には面倒な準備は不要。クラウド型なので、契約後すぐに利用がな可能になります。

なお、利用にあたっては、初期費用に加えて、入場するトラック1台あたり500円の利用料が発生します。

運営企業:シーオス株式会社
URL:https://truckberth.net/

ニーズに合わせて柔軟に機能を選択できる「MOVO(ムーボ)」

入出荷情報の事前共有や予約による入場車両の平準化で、庫内作業の生産性を向上させ、トラック待機も削減できるMOVOのトラック予約・受付システムは、月額3万円から利用が可能。
トラックの予約システムと受付システム、どちらかだけでも利用できるため、ニーズに合わせて導入することが可能です。
受付や予約機能の他に、オプションでショートメッセージでのドライバー呼び出しや、予約枠のバースへの自動割り付けといった便利な機能もあります。

運営企業:株式会社Hacobu
URL:https://movo.co.jp/berth_management

幅広く駐車場で導入されている「IT-Parking」

こちらのIT-Parkingは、トラックバースだけでなく、自家用車を停める一般的な駐車場でも利用されているシステムです。
予約の機能はなく、駐車場に設置したカメラの画像を解析することにより、来場した車両を視覚的に空きスペースへと誘導するシステムになっています。
また、駐車状況はクラウドで管理され、タブレットでも確認できるので、空いてるスペースへ有人で誘導する際にも活用できます。
IT-Parkingは独自開発製品のため、受付などの機能は必要に応じてカスタムすることが可能です。

運営企業:株式会社 リオス
URL:https://www.rios.co.jp/product/products_mover/product_park/

LINEで完結「TruckCALL(トラックコール)」

LINEのプラットフォームを利用した、ユニークなトラック予約・受付システムがこちらのTruckCALL。予約から受付、誘導までをLINEで完結できるので、LINEユーザーにとっては使い勝手のいいシステムなのではないでしょうか。
ドライバーへの呼び出しは、LINEのほかSMSにも対応しています。

運営企業:株式会社BRAVELOGIS(ブレイブロジス)   
URL:https://truckcall.jp/

まとめて予約できる定期予約機能が便利「SmartTransport」

システム大手の日本ユニシスがか開発したSmartTransport。
複数日をまとめて選択し、一括予約ができる定期予約機能や、トラックのバース割当計画や誘導を管理できるバース割当オプションといった機能が利用できます。
また、関係者それぞれに必要な予約実績・待機時間実績のレポートなどを閲覧できる共通ポータルのリリースを予定しているそうです。

運営企業:日本ユニシス株式会社
URL:https://www.unisys.co.jp/solution/lob/transport/smarttransport/

ETCを利用した入退場管理も可能「LogiPull™」

LogiPullは、ニーズに応じて個別にトラックバースシステムを構築するサービスです。
基本的には運送会社が倉庫に予約を入れ、ドライバーはメールベースで予約の状況などの確認を行う形になります。
倉庫の要件に合わせてシステム導入を行えるため、ETCなどのデバイスも活用したトラックの入退場管理が可能になります。

運営企業:株式会社シーイーシー
URL:https://www.cec-ltd.co.jp/solutions/logipull/

現場に合わせて細かい設定が可能「Li-SO」

物流専門コンサルが開発したトラック予約・受付システム、Li-SO。
ドライバー側は、「いつもの予約」、「時間なし予約」といった多彩な予約方法を選択することができます。
物流センター側では、予約時のバース割り振り、荷物の種類・形状・入荷の時間帯・車種といったカテゴリー毎の荷卸しコントロール、得意先の専用バース設定といった細かい調整ができるところが特徴です。

運営企業:株式会社ロジクリエイト
URL:https://li-so.jp/

まとめ

リーズナブルで即時に導入できるものから、独自に機能をカスタムできるものまで、様々なタイプのトラック予約・受付システムをご紹介しました。
トラック予約・受付システムは、ドライバーの労働環境の改善や、物流センターの仕事の能率を向上するためにも今後必要不可欠なツールとなっていくことでしょう。

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