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アフターコロナに物流センターで必要なコトとは? ~Hacobu社員が体感した物流現場から考えるデジタル化~

Hacobuの若手社員3名が、2020年3月末に、「MOVO」を導入いただいている大手EC企業様にご協力いただき、都内の物流センターで5日間の現場研修を行いました。3月末は新型コロナウイルス感染対策で、東京都から外出自粛要請が出て、物量に大きな波が発生したタイミングです。若手社員が「異次元の物量だった」と形容した現場の経験を通して感じた、物流センターのアフターコロナ対策についてインタビューを行いました

異次元の物量を体感した外出自粛要請下の物流センター

現在Hacobuでどんな業務を行っているか、自己紹介をお願いします。

黒澤:黒澤瑞生です。私は昨年Hacobuに入社し、現在セールスを担当しています。業界としては、食品、日雑用品、ドラッグストア、家電などのお客様を担当し、弊社のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」を始めとした課題のヒアリングからご提案、運用方法の決定までを行っています。

内藤:内藤春香です。私は今年Hacobuに入社し、化学、鉄鋼、冷蔵冷凍業界等を担当するチームでインサイドセールスを担っています。弊社とまだ接点のない企業様、過去に商談に至らなかったお客様にコンタクトをとり、「MOVO」に興味を持っていただき、お会いできることになれば営業に繋げるという業務を行っています。

會:會僚太郎です。私は入社1週間で今回の研修に参加しました。カスタマーサクセスを担当しており、ご契約いただいた企業様が上手く運用できるよう、並走する役割を担当しています。導入後の運用確認や、実績データを基にしたご提案などを行っています。

5日間の研修で一番印象に残っていることは何でしょうか?

黒澤:今回の研修で飲料のセクションでピッキング、検品、仕分けを担当していましたが、外出自粛要請が出た後に物量が大幅に増加し、異次元の物量を体験したことです。別の部署の方もサポートに入られるほどで、流動的な物流現場の実態を肌で感じられたのは非常に貴重な機会だったと思います。

内藤:筋肉痛が大変でしたよね。私はオフィス事務用品のピッキングを担当しました。その中で商品や業務ごとに固有の細かなルールが多く存在し、属人的にならざるを得ない点を垣間見たことです。伝票の処理の仕方だけを見ても、荷姿、サイズ、送り先、緊急性の高さ等でルールが異なっていて、初見の方ではなかなか把握できないだろうと思いました。

會:私は梱包材(段ボール、ストレッチフィルム)、トイレットペーパー、洗剤などのピッキングを担当しました。元々少人数で担当するセクションだったのですが、外出自粛要請が出たタイミングで飲料セクションに人手が割かれ、さらに少人数での対応になりました。必死で作業をしてもどんどんと伝票が溜まってしまい、熟練の作業者の方の圧倒的な作業能率に気づきました。物流センターの方から「MOVO」を利用中のドライバーさんから「使い慣れると業務が楽なので、他の物流センターにも導入してほしい」という前向きな意見があったとお伺いでき、非常に嬉しかったです。
「物流センターの業務は大変そう」という他人事にしてしまっていた問題を、自分事として捉えられるようになりました。

アフターコロナの物流センターは外部接触率をいかに下げられるか

研修で一番学んだことは何でしょうか?

黒澤:物流センター内の全体最適の重要性です。庫内業務は入荷から出荷まで、業務内容が細分化されていますが、自分の担当業務以外のことを把握していないケースも多いようです。後工程のことを考えて作業を行わないと、無駄が発生して作業効率が高まらないこともあることを実感しました。
また、新型コロナウイルス対策として、トラックドライバーさんと物流拠点の業務の方の接触を削減することが非常に重要だと感じました。

内藤:トラック予約受付サービス「MOVO Berth」なら、例えば物流センターの受付での納品伝票のやり取りがスマホのデータ添付でできるので、ドライバーさんとの接触を削減できますよね。

バース管理で言えば、外部との接続点であるトラック予約を基準にした作業計画と、庫内を基準とした作業計画を完全に結びつけることの難しさです。「MOVO」による効率化を実感していただいているお話も多く伺えたのですが、物流の最適化にはまだまだ乗り越えなければならない課題もあるということを学びました。

會:現状のオペレーションは、現場の試行錯誤の上で構築したオペレーションなんだということを知れましたね。一見非効率に見えるほどに庫内業務は細分化されていたのですが、これは繁忙期にスポットで業務に就くアルバイトさんに簡単な説明だけで業務を理解、開始してもらうため、敢えて1つ1つ簡略な作業にまで業務を細分化しているのでした。

物流業界のDXを、現場に寄り添い、調和する形で実現したい

この経験を今後どのように自身の業務に活かしていきたいでしょうか?

黒澤:現場での経験を活かして、現場が本当に効率化する、現場に即した提案を行っていきたいと思いました。例えば現行のオペレーションを完全に変更するのではなく、調和、融合する形で「MOVO」を活用いただくやり方もあると思います。

内藤:先日、営業活動の中で研修の経験が活きたという話をしていましたよね?

黒澤:お客様と会話する中で、より具体的なシーンを想定して話をできるようになったことですね。具体的には、コロナウイルス対策のマスクを着用しながら、トラックバースへのトラック呼び出しを大声で行うのは難しいですよね?という話などです。

内藤:私もお客様の現状の課題の背景や事情、理由を考えながら、現場の方に無理を強いることなく、きちんと効果のある運用の提案を行っていきたいと思いました。理想を語るのは簡単ですが、それだけでは現場は楽にならないと思います。

外出自粛要請時の物流センターの現場を経験したことをお客様と会話すると「仲間だね」と言っていただくこともあります。

會:お客様が「MOVO」を導入しようと決めていただくのは、新たな試行錯誤の1つだと思います。物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に挑戦しようというお客様の思いに寄り添い、成功に向けて伴走できるカスタマーサクセスになりたいと思います。
今回の研修で体験した「MOVO」の活用方法を間近に拝見できたことは自分の原体験になっています。


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